18.97.14.88
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현대일본어 부정조건표현에 관한 구문구조적 연구
제갈현
일본어문학 vol. 97 61-78(18pages)
DOI 10.18704/kjjll.2023.06.97.61
UCI I410-ECN-151-24-02-088752385

本研究は現代日本語という公示的観点から否定条件表現を主な研究対象とし、BCCWJの用例分析に基づいて条件文様相を観察し、特に非条件的用法様相を集中的に考察した。 本研究の調査結果、「なければ(なきゃ)・なくては(なくちゃ)」は条件的用法よりは非条件用法が圧倒的に高い反面、「ないと」は条件適用法の方が高い割合を示しているのが最大の特徴と見られる。また、「なければ(なきゃ」と「なくては(なくちゃ)」はいずれも条件的用法よりも非条件的用法に偏って表されているが、その偏りは縮約形においてより顕著であることが分かる。したがって縮約形とその基本形は同じ機能をするように見えるが、実際の言語運用上で使われる特化した用法を持つと見られる。すなわち、機能語化の観点から基本形とそれに対応する縮約形が全く同じ表現とは言い切れないことが確認できた。 一方、「ないと」の場合、「ないといけない」という典型的な慣用表現への一語化が「なければ/なくては」より活発に進んでいないこと、縮約形を生成しない形態的限界があるということが非条件的用法への拡大より、条件的用法に特化した形式への定着を導く直接的な原因である考えられる。 以上、本研究では、類義表現として知られる否定条件表現「なければ(なきゃ)/なくては(なくちゃ」/ないと」の3形式の使用様相および傾向性を比較考察した。類義表現として知られる「なければ(なきゃ)/なくては(なくちゃ」/ないと」」3形式が実際の言語運用上では、使用傾向の違いがあり、それは縮約形の有無とも無関係ではないということを明らかにした。日本語の条件表現はその形式と用法が多様であるため、日本語学習者にとって誤用発生頻度が高い表現とされている。このような問題点を解決する方法として、本研究の成果が直接的に活用できる資料として提示されることが期待できる。

Based on BCCWJ's case analysis, this study focused on negative condition expression from a public perspective of modern Japanese, observing conditional patterns and especially focusing on non-conditional usage patterns. The usage patterns and trends of the three forms of negative condition expression “Nakereba(Nakya)/Nakutewa(Nkutya)/Naito”known as significance expression, were compared and considered. It was confirmed that the “Nakereba(Nakya)/ Nakutewa(Nkutya)/Naito”3 form, known as a significance expression, has a difference in its use tendency in actual language operation, and it is not irrelevant to the presence or absence of a abbreviated form. Conditional expressions in Japanese are known as expressions with a high frequency of misuse among Japanese learners because their forms and uses vary. It is expected that the results of this study can be directly used to solve these problems.

1. 들어가며
2. 연구목적
3. 선행연구
4. 연구 조사 및 결과 고찰
5. 연구결과 활용방안
6. 나오며
◀참고문헌▶
[자료제공 : 네이버학술정보]
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