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「『푸른 이리』 논쟁」을 통해 본 ‘전후’문학 작가로서의 오오카 쇼헤이
우연희
일본어문학 vol. 54 179-199(21pages)
UCI I410-ECN-0102-2021-800-000696186

一九五〇年の敗戦は日本が大きく変わり、皇軍であった軍人は捕虜となり、皇国臣民であった国民は敗戦国民となった。侵略戦争を遂行した日本は戦争の責任を放置したまま「戦後」を迎えた。 そんななか、大岡昇平は初期の戦争小説で「戦後」文壇を代表する作家として位置づけられるようになった。大岡は人気作家という位置に止まらず、「厖大な情報の収集、事実の正確な認識への疑いぶかい深策、新しい事象への好奇心、たえざる知的関心、判断のきびしさ」で歴史と時代を批評していく。彼のこのような批評意識は井上靖の歴史小説『蒼い狼』をめぐってなされた「『蒼い狼』論争」で確認することができる。 本稿では、「『蒼い狼』論争」を通じて、大岡の時代認識と批評意識を分析し、「戦後」文学作家としての大岡の位置を考察し、歴史小説における「戦後」意識の一端を捉え直してみた。

1. 들어가며
2. ‘전후’ 문단에서의 오오카의 위치
3. 「『푸른 이리』 논쟁」의 전개
4. 「『푸른 이리』논쟁」의 맥락으로서의 ‘전후’
5. 나가며
◀참고문헌▶
[자료제공 : 네이버학술정보]
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