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KCI 등재
“미국 표류민 학대 문제” 와 맥도널드의 경험 -미일화친조약의 전야-
정하미
일본연구 17권 447-470(24pages)
UCI I410-ECN-0102-2012-830-003266727

日米和親條約はアメリカ漂流民の救助と捕鯨船の寄航地の開放を主要內容とする條約で あった。漂流民の救助が第一としてあげられているのは當時アメリカ捕鯨船が日本の海の沿 岸に多く操業をしていたことと海難事故にあった捕鯨船の船員の對應に問題があるという認 識があったからである。本稿では日本に漂着したロレンス號とラゴダ號のケ―スを檢正し、 同時期に日本に僞裝漂流しアメリカまで歸還したマックドナルドの經驗が書かれた個別的な 記錄とを對比しながらアメリカ漂遊民に對する日本の對應を檢正した。とりわけ漂着の時点 の樣子、長崎に護送されるまでの經緯、食事の內容、通역問題、オランダ商館との關係、 長崎奉行所での尋問、商館長との交流、踏み繪など各藩、江戶幕府や長崎奉行所が行った 多樣な待遇を檢討し、<アメリカ漂流民虐待問題>とは具體的にどのようなものであるのか を究明した。その結果アメリカで報道された事實と實際の事實との格差を檢討し、<虐待> の實際の狀況がどのようなものなのか明らかになった。日米和親條約で重要な課題であった 漂流民問題は、續く日米通商條約では重要性が減り、懸案の問題でなくなる理由について も檢正を試みた。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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