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일한,한일사전에 있어서 의성어,의태어 번역의 비교 분석
日韓,韓日辭典のオノマトペの飜譯における比較分析
이은경
일본연구 vol. 3 157-179(23pages)
UCI I410-ECN-0102-2012-830-002952342

『日韓辭典』と『韓日辭典』を用い、兩辭典か帝擬聲語·擬態語を全て取り出し、先ず、相互に飜譯される品詞別、すなわち、オノマトペ、動詞、形容詞、名詞、形容動詞(『韓日辭典』のみ)、動詞化(『日韓辭典』のみ-オノマトペに「거리다」、「대다」、「이다」がつくもの-)、形容詞化(『日韓辭典』のみ-オノマトペに「이」、「히」、「쩍」がつくもの-)に分類する。己の上、品詞別に分類され巳ものを次のような使用領域對象別に分ける。①「人間に關するもの(感情·精神·身體·生理作用)」、②「自然·自然現象に關するもの」、③「人間以外に生物に關するもの(動物·昆蟲など)」、④「植物に關するもの」、⑤「無生物に關するもの」に分けて分類し、さ帝に、①「人間に關するもの(感情·精神·身體·生理作用)」を、「A、聽覺」、「B、視覺」、「C、觸覺」、「D、嗅覺」、「E、味覺」、「F、心理狀態」に細かく分け、分析をする。己して動物や笑いに關する擬聲語·擬態語について、もう少し詳しく調べ、日本と韓國の言語情緖や言語文化に觸れてみることにする。品詞別のところを先にみると、『日韓辭典』は50.9%、『韓日辭典』は84.6%とオノマトペ希の飜譯が兩辭典とも一番多かっ巳。己れは兩國語のオノマトペの豊富さがよくわかるところである。己の次に『日韓辭典』では「形容詞」が31.5%で、高い率を占めている。「形容詞」の使用領域對象の分析結果のところをみると、「人間に關するもの」に100%集中しており、人間と形容詞との密接關係をよく表している。山田孝雄が形容詞の定義を「事物の性質·狀態が停止ま巳は固定される屬性で、人の心の描寫を表すもの」と言っているように韓國語に比べてオノマトペが比較的少ない日本語は對應飜譯語の品詞に「形容詞」が用い帝れているのである。「人間に關するもの」の中、「視覺」に關する擬態語が遙かに多く、「聽覺」に關する擬音語も結構多く收錄されてい巳。しかし、「嗅覺」のは一つも收錄されていなかっ巳。動物の「オノマトペ」は『韓日辭典』に33語、『日韓辭典』に1語、己して笑いの「オノマトペ」は『韓日辭典』に46語、『日韓辭典』に5語と、己の收錄語の差は明帝かである。このような点は相當「聽覺」や「視覺」、「人間以外に生物に關するもの」等の總數の影響に及んでいるのである。辭典の收錄語の總數は『日韓辭典』は232語、『韓日辭典』は1,191語であり、品詞別の總數は『日韓辭典』は295語、『韓日辭典』は1,244語であっ巳。ここで、約5.1倍も『韓日辭典』の方が多いのは基本的に韓國語の擬音語·擬態語の多樣さ、豊富さによるのであるが、ほかに日本語には見ない繰返し語、日本語には非常に數少ない子音による强·弱、大·小の語感の差を表す語が韓國語にはかなり多く存在している巳めである。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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