18.97.14.84
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Candidate
우주 중심시대의 영화와 예술
김채수
일본근대학연구 vol. 19 173-200(28pages)
UCI I410-ECN-0102-2012-830-002842865

本硏究は宇宙中心時代の代表的藝術ジャンルと言われている映畵の藝術的特性及びその役割、それからその變貌の可能性などに對する考察を通して藝術の本質を究明することを目的とする。本硏究はまず一次的に宇宙中心時代の到來經緯とその時代的到來の思想的背景を檢討た。その次宇宙中心時代の時代的特性と關連させ、この時代の最大の藝術ジャンルと評價されている映畵藝術ジャンルの特徵を考察し、それを通して宇宙中心時代の藝術的特質を究明した。終りに宇宙中心時代の藝術と文化との關連性に對する考察を通して藝術がどのような形態に變わっていくかを捉え、それを根據として人間における藝術とは何かという問いを探った。その結果は次のように整えられる。人間は1957年7月ソ連の人工衛星スプトニク1號の發射を切っ掛けとして宇宙中心時代へと取い入んだ。その時代の思想的基底はもうすでに20世紀初出現した、A.アイシュタ―インの相對性理論とH.ベルグゾソンの人間の內面意識論等によって成し逐げられていた。급らのそのような理論は藝術家の表現對象を「現實世界」から「意識世界」へと轉換させていった。藝術家の表現對象が彼の現實世界から意識世界へと變っていく過程で前衛藝術運動が起きた。その中から出現したのが他ならぬ映畵藝術であったのである。映畵は人間の意識世界を構成するものに對應されうる、人間の目の綱膜に取られた事物の映像を表現對象とし、人間がなかなか行くことの出來ない、空間的に遠く離れている地域の風情を見せて下る。それはそうすることよって觀客をして自分自身のところの狀況とか世界とがどういうものであるかを悟らせる。このように映畵は他の藝術ジャンルとは違って人間に空間的移動能力の限界を克服させて下ることによって機械化していく時代に相應しい20世紀の最高の藝術ジャンルと浮かび上がったのである。映畵は觀客をして事實上自分らがその映畵の中の特定人または特定集團と同じ現實世界の中に處じているということを悟らせることによっては觀客に彼らの必要とする情報を與える。映畵は觀客にそうした役割を果すことによって彼らを美的狀態へと導いていくのである。今後映畵の藝術的表現は科學を利用して警くべき宇宙の世界を昭らし出し人間をして自分達の存在と世界に對するの神秘感を享有させるのにその目標が與えられるだろう。今後の宇宙中心時代を代表されうるある新しい藝術ジャンルが出現するとするならば、それは確かに映畵藝術ジャンルを基にして成立するのに間違うないだろう。またそれは宇宙の中に浮かばれている人間の存在に對する虛構的意識を生命の意識へと轉換させていける文化ジャンルの―つへと發展していけると豫像される。このように考えてみた場合、人間における藝術の本質的役割は人間から生命意識を呼び起こす永遠なる手段だと規定されるのである。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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