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Candidate
일본의 "한류"와 "혐한류"로 본 한일관계 -"다원화 내셔널리즘"을 모색하며-
고길희
UCI I410-ECN-0102-2012-830-003002970

現在、日韓兩國の間では「韓流」と「日流」に代表される文化浸透現象が深まっている。そうしたなか、兩國の若者は國家や民族にこだわらず、趣味の合う人に會って交流を深めたいと願っている。これはごく自然な感情だといえる。ところが他方で、彼らは日本軍「慰安婦」問題をはじめとする歷史問題から自由にはなれず、それ故に「文化」と「歷史」の狹間で心理的葛藤を經驗している。その葛藤の最も大きな原因を提供しているのは日本政府の不誠實な態度であり、それは批判されて然るべきことである。しかしながら、日韓友好の構築はその批判だけでは不十分である。より重要なのは、兩國の若者が抱いている心理的な葛藤を理解し、その上で、互いに友好關係を築いていくことができるように支援していくことである。そこで本稿は、日本の若者に焦点を當てて、第一に、日本社會における「韓流」と「嫌韓流」の動向を槪觀し、第二に、日本の「嫌韓流」と「不安型ナショナリズム」の關係を檢討し、その上で、若者の日韓友好を支援するための新たな視点について考えている。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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