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日本文學,日本學 篇 : 弘法大師の書道關連說話に關する考察
이시준 ( Si Jun Lee )
UCI I410-ECN-0102-2012-320-002298440

日本の古代の「書」の歷史のなかで能書と知られている人物の中で空海は日本の書道の元祖とみなされている人である。弘法大師については樣樣な傳承が形成され、その人物像は多樣に展開した。それらは平安時代から室町時代を通して制作された各種の大師傳記に詳しいが、本稿では、各種の大師傳記の中で「書道」に關する說話を考察した。「魚飼を師匠とする說話」「五筆和尙」「流水点字」「大般若魔事品と關係する說話」「天地合字」「宇治河船」などの考察を通じて、古代·中世の早い段階から大師が書道の三筆、入木道の祖として大師の書が注目されたことが分かった。また、「五筆和尙」「宇治河船」などでは、王羲之を介して書道の宗主國なる中國に對して日本の自尊心を高めようとした点も注目に値する。一方、民衆の大師への熱い信仰が、「書道」に關する說話の成立に下敷になっていて、時代が下るにつれて、單純な逸話がより複雜に膨らんで行き、より大師の法力と靈驗への信仰が深化していく一端を確認することができた。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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