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Candidate
어학 , 교육편 : 강호어 (江戶語)에 나타난 의음어 , 의태어의 의미연구 - 황표지 (黃表紙) , 쇄락본 (쇄落本) , 골계본 (滑稽本) , 인정본 (人情本)을 중심으로 -
Language , Japanese Education : A Study on the Meaning of onomatopoeic expressions found in the colloquial Edo language
이계옥(Gye Ok Lee)
일어일문학연구 vol. 38 139-159(21pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-005821268

韓國語と日本語に擬音語·擬態語が多いということはもうすでに知られている事實である. 擬音語·擬態語の特徵はそれを母國語にしているその國民にとっては說明の要らない感賞言語として, ある狀況の說明を最も簡潔で, 一番正確に驅使使できる表現語であると思われる. そういう觀点から, 「江戶」時代後期の通時的作品で, 當時の風俗を事實的·風刺的に描いている大人向けの繪本の黃表紙《安永∼文化期(1775∼1806)》, 現實の人生や生活を眞正面から凝視することを避け, 滑稽と通とうがちを主軸にした遊戱的な文學の쇄락본《安永∼天明期(1772∼1789)》, 庶民の日常生活を舞台に滑稽のうちに敎訓や諷刺を織りこんだ滑稽本《享和2年∼文政6年(1802∼1823)》, 「泣本」という別名が表しているように市井の男女の愛の葛藤を描き, 婦女子の淚をそそりだした戀愛小說の人情本《天保7年(1836)》の資料に表れている一般庶民生活を會話體に描いた江戶時代の戱作作品に使われている擬音語·擬態語は作品の特性を生かすのに重要な役割を果たしていると思われたので, これらの作品に表れている擬音語·擬態語の意味の分析を行ってみた. その分析の結果, 現代語對象の「擬音語·擬態語辭典」の見出しからは除外されている漢字表記の擬音語·擬態語, 幼兒語に使われている擬音語·擬態語, 多拍の擬音語·擬態語を用いることにより, 又, 現代語と異なっている意味の擬音語·擬態語, 表記の多樣化による擬音語·擬態語及び音韻上の特徵による擬音語·擬態語などを使用することにより, 戱作小說の面白さと特に, 笑いをそそる狀況的說明なしに極的效果を釀しだすのに, この上のない重要な役割を果たしていることがわかったのである. それから, 江戶語の擬音語·擬態語の中には「2拍+ッ」「2拍+ン」の形態の擬音語·擬態語の用例は見つからず, 「2拍+リ」形態だけが現れていて, これらの形態學的硏究も必要であると思われた.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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