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Candidate
어학 교육편 : 일제 식민지시기 교과서 비교연구
Language Japanese Education : A Comparative Study on Textbooks under the Japanese Colon Regime
한중선(Cung Seon Han)
일어일문학연구 vol. 36 159-172(14pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-006472747

本稿は開化期に使用された『日語讀本』と日帝植民地時代の初期の『訂正普通學校學徒用國語讀本』との相異点と特徵を考察したものである. 『訂正普通學校學徒用國語讀本』は『日語讀本』を當時の狀況に照らし合わせ不適切な內容を改訂したものである. 韓國が植民地になり外國語であった日本語が國語に變ったが, 外國語敎科書として使用された『日語讀本』敎科書を使用しながら, 當時の狀況に適合しない部分を訂正して使用したものである. 表記から內容まで詳しく調査することによって當時の日本語敎育と韓國においての日本語敎科書の變遷を究明するものである. 『日語讀本』は1907年2月に卷一·二·三·四が刊行され, 1908年3月に卷五·六·七·八が發行された. この『日語讀本』は日本『尋常小學國語讀本』の委員であった三土忠造の責任下に編纂されたと推測されている. 『日語讀本』は改訂を重ねて名稱も1909年11月からは『普通學校學徒用日語讀本』に變ったのである. この『日語獨本』は1911年から1915年8月刊行のまで朝鮮總督府編纂『普通學校國語讀本』(全八卷)が刊行されるまで使用された. 本稿では『日語讀本』と『訂正普通學校學徒用國語讀本』を調査對象とし, 形式·語法·內容に分けて比較檢討したのである. 形式面では「歷史的假名遣い」から「表音的假名遣い」へ移動する過程が見うけられる. 語法面では「文語的表現」から「口語的表現」に變っている. 內容面では時期的にある一つの國家が植民地の一つの地方に變る過程でおきた言語の變化が現れている. 今後, 『日語讀本』の改訂過程による變化の調査を課題にしたいと思うのである.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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