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초중급학습자를 대상으로 한「노다」(のだ) 용법의 사용상 주의점에 관한 연구
初中級學習者を對象とした「のだ」用法の 使用上注意點に關する硏究
오다야스히로
일본연구 2권 235-256(22pages)
UCI I410-ECN-0102-2012-830-002952291

「のだ」は從來、「說明」「强調」などと言われてきた。事實、そういう面もあるが、何を說明しているのか、どういう時に强調になるのか、など日本語敎育の助けになる硏究は少なかった。この論文は日本語學習者が「のだ」の使い方を習得できるように、その用法を整理することが目的である。そのために場合分けに重點を置き、用法の全體を示すと共に、使用時の條件や間違えないための注意點なども重視した。「のだ」は一般的に先行文脈や狀況などである前提と、「のだ」文で提示される情報との關係を示すものと言われている。この論文では、そのような認識に立って、その理解を更に深めながら場合分けを行う。場合分けをするにあたり、二つの大きな軸を設けた。一つが先行文脈などである前提を特定できるものと特定しにくいものに分けることであり、もう一つが「のだ」文で提示される情報をその根據によって分けることである。この二つの軸を組み合わせて考えることにより、用法の全體がよく見えるようになり、それぞれの用法の使用條件や間違えないための注意點も明確になる。「のだ」の用法は大きく三つに分けられる。一つ目は、「プ幽ス情報」と私が名付けたもので、これは前提に何らかの情報をプ幽スする關係になるものである。二つ目の「解釋情報」は、前提に前提から解釋した情報をプ幽スするものだ。三つ目の「キ―情報」は、何らかの問題意識を解決するためのキ―になる情報を述べるものである。これらは、先に述べた二つの軸によって分けられたものである。「のだ」が、時に不快に感じられたり、不自然に感じられたりするのも、以上のそれぞれ三つの用法が適切に使われない場合に、他の用法と間違えて受け取られるためである場合が多い。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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